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東京の地域スポーツクラブの状況

東京都地域スポーツクラブの実態はどうなっているの?

東京の地域スポーツクラブの状況

1. クラブの設立状況について

東京都の地域スポーツクラブは、平成19年度に47の地域スポーツクラブが立ち上がっていました(現在は104クラブが立ち上がっています。23年12月現在)。クラブの設立年で比較すると、平成14年設立のクラブが11件と最も多くなっています(図1参照)。また、設立されているクラブのうち、NPO法人格を取得しているクラブは18クラブ(38.3%)になります。

設立年月

2. クラブの設立について

クラブを設立したときの形態は、「新たな会員により設立」されたクラブが23クラブ (48.9%)、続いて「単一クラブから設立」、「複数のクラブを統合して設立」がともに10クラブ(21.3%)となっています(図2参照)。なお、クラブ設立に要した期間は、「6ヶ月以上1年未満」が18クラブ(38.3%)と最も多く、次いで「2年以上2年6ヶ月未満」が8クラブ(17%)となっています。

クラブを設立したときの形態

クラブ設立に当たっての課題として、「財源の確保」が30クラブ(63.8%)、「活動拠点の施設の確保」が28クラブ(59.6%)、「会費の設定」が25クラブ(11.1%)となっています(下図3参照)。

クラブ設立に当たっての課題

3. クラブの会員について

平成19年度のクラブ会員数は、「101〜300人」のクラブが21クラブ(44.7%)、「301〜1000人」のクラブが17クラブ(36.2%)となっています(図4参照)。

4. クラブ会費について

クラブ会費を徴収しているクラブは45クラブ(95.6%)となっており、45クラブの会費徴収の平均額は1,055円/月となっております(図5参照)。

会費徴収の有無

5. クラブの広報活動

設立年月

クラブの広報の手段としては、パンフレット等を作成しているクラブが33クラブ(70.2%)、ホームページを開設しているクラブが29クラブ(61.7%)、広報誌を発行しているクラブが23クラブ(48.9%)となっております。

6. クラブの活動費

クラブの年間予算は、「100万円以下」が15クラブ(31.9%(H18は28.9%))と最も多く、続いて「1001万円以上」が8クラブ(17%(H18は15.6%))、「101〜200万円」が7クラブ(14.9%(H18は20%))となっています(図6参照)。

予算規模

また、自己財源率をみると、「51〜70%」及び「71〜90%」のクラブが共に12クラブ(25.5%(H18は「51〜70%」が17.8%、「71〜90%」が33.3%))、「91〜100%」のクラブが11クラブ(23.4%(H18は31.1%))となっており、全体の74.4%(H18は82.2%)は自己財源率が「51%以上」になっています(図7参照)。

自己財源率

7. クラブ設立の効果

クラブ設立による地域の変化は、「世代を超えた交流が生まれた」と感じるクラブが30クラブ(63.8%)、「地域住民間の交流が活性化した」と感じるクラブが25クラブ(53.2%)、「地域住民のスポーツ参加機会が増えた」と感じるクラブが23クラブ(48.9%)などとなっています(図8参照)。

クラブ設立による地域変化

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